■ 電子マネーの今後
現時点では、電子マネーは少額の決済に用いられることが多いようです。
この中で、EdyとSuicaの利用が拡大傾向をみせています。
購入金額に応じてポイントがもらえ、ためるとマイルに交換できたり、
割引されたりするカードも多数あり、これがまた、電子マネーの魅力
でもあります。これも、電子マネーの普及の理由でしょう。
自動販売機でも、電子マネー対応のものが増え始めています。
日本コカ・コーラでは、おサイフケータイ、IDなどの電子マネーを使って、
コカ・コーラ自販機の飲料が購入できる「Cmode」(シーモード)自販機
を展開しています。会員登録をすると、買ったドリンクの本数に応じて
ポイントをためることができ、そのポイントをゲームなどのコンテンツ
に交換したり、ドリンクと交換したりと、さまざまな特典があります。
電子マネーの中には、ICチップが入っています。これを応用することで、
お金としての価値以外に、様々な情報のやりとりも可能となります。
例えば、子供の登下校の様子を親に伝える安心サービスというものが
あります。これは、子供が塾や学校のリーダーをタッチしたときに親に
メールが転送され、子供の居場所が分かるというサービスです。
このように、電子マネーにはいろいろな可能性が秘められていると
言っても良いでしょう。現時点では、様々な電子マネーがありますが、
複数の電子マネーを持っておき、用途別に分けて使う、
というのも賢い使い方かもしれません。
今後は、主婦にとって、電子マネーの有効な使い方を学ぶ必要も出て
くることでしょう。
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