■ 電子マネーの種類
電子マネーは、一般的に、edyとかSuicaとかIcocaとか、
非接触型のカードを差して言うものと思われがちですが、従来の、
例えば給与の銀行振り込みなども、現金の直接的なやり取り無しに
行われるので、広義に捉えれば、電子マネーの一つと言える
かもしれません。最近かなり普及してきたポイントカードもそうでしょう。
今後的に、カードを介してマネーがやりとりされるものが、電子マネー
と定義されることになるかもしれませんが、この、いわゆるカードマネー
を大きく分類すると、貸方と借方、つまりクレジット型とデビット型に
大きく二分化できるでしょう。
カードマネーとして発達したのはクレジット型のマネー、いわゆる
クレジットカードです。クレジットカードは、後払いのカードとして発
してきました。それから後になり、銀行口座と直結したデビットカード、
日本でいうとJ−デビットという言い方で普及しつつあるデビッド型、
つまり借方型にあたるもの、資産的な裏付のあるものということで
デビットカードが発達し始めています。
この延長線上に、今言われる電子マネーというものが位置されます。
デビット型も大きく分けると、銀行口座と直結したものと、
プリペイドという形で現金をチャージするもの、銀行と直結したものと
何らかの形でデポジットするもの、さらに、このデポジット型も2つに
分けられて、技術的にいうと接触して決済する接触型と非接触型に
分けることができます。
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